凄い!時代!AI!始まるゼノンザード……と教える側に回った私
ブログを始めた訳は、恩返し……?
はじめまして、RedLikeRoseです。
今まで色々なカードゲームに触れてはや10年。
振り返れば歳をとったと感じる20歳。カードショップで大人のプレイヤーに交じって、「少年」と呼ばれていたのが随分と昔に感じます。
遊戯王はとくに初心者で、右も左も分からなかった私でしたが
沢山の人に教えてもらったり、尊敬するプレイヤーに指導していただいたりして、
遊戯王の世界では世界大会の店舗代表、東北大会ベスト16まで行くことができました。
(遊戯王を本気でやったことがない人には伝わりにくいですが、それなりに大変)
そして先日。Twitterで知り合った年下のフォロワーさんが「ゼノンザードを教えてほしい」と連絡を受けてカードショップで落ち合うことに。時間も忘れて4時間以上、デッキ構築やプレイング、私が知ってることやっていることを教えました。
彼も満足してくれたようで「勉強になった」といってくれました。(社交辞令の言える良い子だった)
そのとき私は「ああ、私も教えてもらう側から教える側になった、それだけ時間が経ったんだ」と感じましたね。
ゼノンザードを触ったプレイヤー、とくにリアルカードを触ったことのあるプレイヤーなら感づくはず……「ゼノンザードはリアルカードゲーマー受けするゲームだな」と。相手ターンに動くことができるということは、脳死ではプレイ出来ないんですよ。しかしそういう思考は意識しなければ身に着かない。
デッキ構築、プレイング一つとっても上級者と初心者では雲泥の差があり、運の要素では埋め切ることは決してできません。
リアルカードではショップに行って上手い人を捕まえられれば教わることができる。
しかしDCGでは、それができない!いつでもどこでも誰とでも対戦できるというメリットが、プレイングやデッキ構築について直接教わることができないというデメリットが発生するわけですね。
けれど今はネット社会。インターネットを見ればデッキ構築やプレイングについても説明してくれているサイトや掲示板はある。まあ、それも何処まで丁寧に教えているのかで質が大きく変わります。
ここでは基本的なことから発展的なことまで、ゼノンザードに限った話から、大凡のカードゲームで使えるノウハウまで、私の経験をすべてぶつけて行きたいと思います。
カードゲーム初心者が見ても分かりやすく
玄人が見ても納得してもえるような
そんなブログを目指します。
最初は「ゼノンザード:デッキ構築編」ですかね。
それでは、また次回。